伊勢街道めぐり旅 9~外宮
伊勢神宮の外宮(げくう)は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る神社で、衣食住や産業の守護神として崇められている。外宮は、内宮(ないくう)に祀られる天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司る神として、約1500年前(内宮創建の約500年後)に創建された。外宮の特徴正宮(しょうぐう): 豊受大御神を祀る中心の社殿で、最も神聖な場所。別宮(べつぐう): 多賀宮(たかのみや)、土宮(つちのみや)、風宮(かぜのみや)などがあり、それぞれ異なる神を祀っている
2025/05/25 00:09